三毛猫如月の玉手箱

お気に入りの海外ドラマ(アメドラ中心)のあらすじ&感想を書いています。ネタバレは主にCS放送済分のみ。おまけで時おり猫話も・・。

LUCIFER ルシファー/シーズン1第1話「悪魔のバケーション」

新シリーズが始まりました。
アメリカではこの秋からシーズン3の放送も開始されている人気ドラマ「LUCIFER ルシファー」
製作総指揮にはヒットメーカー・ジェリー・ブラッカイマーが名を連ねる話題作。

ルシファー1-1-1
「CSI :」シリーズ、「パイレーツ・オブ・カリビアン」シリーズを手がける大ヒットメイカー、ジェリー・ブラッカイマーが放つ新作クライム・サスペンスの主人公は、なんと、悪魔!? “地獄の王”であることに退屈したルシファーがやってきたのは、“天使の街”といわれるロサンゼルス。彼はこの街で高級ナイトクラブを営む傍ら、知人の女性が殺害される事件を通じて知り合った女性刑事とタッグを組み、ハリウッドスターやデザイナーなどが関わる難事件を解決していく!人の嘘を暴くという特殊能力を駆使して、事件の真相に迫っていくセクシーな悪魔ルシファーに扮するのは「RUSH~スキャンダルな外科医」で主役を演じたトム・エリス。そして、ルシファーとコンビを組むクールな殺人課刑事クロエ・デッカー役には、「シカゴ・ファイア」のシェイ役で大人気のローレン・ジャーマン。(Axn公式サイトより
 
大天使ルシファーは父である神様から地獄の王となって統治するように命じられ、職務を果たしていたのですが、なぜか突然勝手に休暇を取ってバケーション先に選んだのが天使の街ことロスアンジェルス。
ルシファー1-1-6
ここで高級ナイトクラブ”ラックス”を経営し、リッチでイケメンでセクシーな謎の経営者ルシファー・モーニングスター(”ルシファー”が”明けの明星”を指すラテン語なので、そこからモーニングスターという芸名としか思えない名前にしたらしい)としてゴージャスな生活を満喫していた。
ルシファー1-1-7
父である神様の使いとして天使アメナディエル(これもごっつい天使だ・・)が遣わされ、ルシファーに地獄に戻って職務を果たすようにと圧力をかけてくるがルシファーはなぜか頑として聞く耳もたない。
ある日、クラブの前でかつてラックスで歌い、今は歌手兼女優として成功していたデリラが何者かに射殺される。一緒にハチの巣になったルシファーは不死身のため無傷。罪を裁き、相応の罰を与えることを職務としてきたルシファーは友人でもあったデリラの殺害犯を追い始め、
ルシファー1-1-3
ロス市警のクロエ・デッカー刑事と出逢う。クロエは以前担当したパルメット通りの事件(詳細不明)で署内で孤立してしまった、真面目でクールな女性刑事。(別れた元夫ダンとの間に一人娘トリクシーがいる)
ルシファーには人が心の底で秘密にしている欲望や本音を告白させる能力があり、その能力を使ってデリラの関係者と容疑者たち(デリラの過去の共演相手グレイ・クーパー、麻薬の売人でラッパーのツーバイル、セラピストのリンダ・マーティン、音楽プロデューサーのジミー)から情報を引き出していく。しかしなぜかその特殊能力がクロエだけにはきかない。ので、クロエはルシファーの言う欲望の告白だの不死身だの性的魅力だの、という話を真に受けていなかった。
が、真犯人だった音楽プロデューサー・ジミー(デリラを殺害することで彼女のアルバムの売り上げアップを狙い、独占しようとした)を追い詰めた際、ルシファーともどもクロエも撃たれてしまい・・・。
ルシファー1-1-2
彼女をかばったルシファーが、何発も銃弾を受けながら平然とジミーへと歩み寄る姿を見たところでクロエは気絶。
その後、ルシファーはジミーに犯した罪への罰を与え・・(ガラスに一瞬映ったその姿に驚愕!!)
ルシファー1-1-5
クロエが病院で目覚めると、何事もなかったかのように傷ひとつ負っていないルシファーの姿が。子供は苦手で大嫌いなのにすっかり懐かれてしまったトリクシーをあたふたと躱して、ルシファーは再会を約束してラックスへと戻っていく。
そこに待っていたのはアメナディエル。地獄へ戻れ、と脅しをかけてくるアメナディエルとは超険悪な雰囲気。喧嘩別れのように去っていくアメナディエルが、これ見よがしに大きな翼を広げて飛び去っていくのを見送るルシファーには、なぜか翼がない・・・??


というのが、第1話のあらすじ。
ルシファー1-1-4
最後にルシファーのダダ漏れフェロモンに抵抗むなしくメロメロになったセラピスト、リンダ・マーティン先生の所へ律儀に欲望を満たす約束を果たしにやってきたルシファーが、リンダを自分のセラピストにするような言動をするおまけつき。悪魔にセラピスト?(笑)なんですが、このリンダも準レギュラーのようなので、今後も出演があるようです。

一話完結クライムサスペンスではありますが、正直、犯人捜しのストーリーは可もなく不可もなく、非常に平均的というかありふれた内容でした。まあ、悪魔と女刑事がタッグを組んで犯罪捜査、という設定からして想像はつきますが、本格的クライムサスペンスは期待できません。あくまでそのファンタジーな設定を楽しむ、超エンタメ作品。推理を楽しむというよりは、やっぱり犯罪捜査をベースに二人の主役の個性を味わうドラマ。チープに薄っぺらくなりがちなところは、演技力とゴージャスな演出でカバーされていて、ちょっとセクシャルかつコメディタッチな会話や演出も交えて大人のエンタメ作品にうまく仕上がっているかな、と私は感じました。(低俗でお下品な!という感想があっても驚きませんけれど、ね(笑))

一話完結で気軽に見られますが、シーズン通しての謎もいくつか散りばめて先を見させる工夫も。
ルシファーはなぜ地獄の王の座を放り出し、頑なに戻ることを拒否するのか?
ルシファーの羽はどこに?ルシファーの本当の姿は?
なぜクロエにはルシファーの能力が効かないのか?
クロエが孤立するきっかけになったパルミット通りの事件とは?
などなどなど。
こちらのシーズン通しての謎はクロエ関連以外は思い切りファンタジーなので(元はDCコミックスなんですね)、このあたりも好き嫌いが分かれるかなあ・・と感じます。スーパーナチュラルやスリーピーホロウ、FOREVERなどがOKだったら意外とイケる、と思うのですが・・。ちなみに私はダークファンタジー大好きなので全然OK~♪

さてさて、ルシファー・モーニングスター。
冠タイトルであることからしても、この絶対的主役の存在を好きになれるかなれないかが視聴するかしないかの分かれ目。群像劇とは違うので、ルシファー役トム・エリスの濃さを受け付けない!と思ったら、もう視聴を続けるのはほぼ無理でしょう💦それくらい、ぱっと見が濃ゆい・・・。
アメリカではセックスアピールとなる濃い髭や胸毛、アイラインひいているのかと勘違いするような濃いまつ毛に縁どられたぎょろ目・・・が果たして日本人受けするのかどうか💦ドラマの中ではみんなうっとりとフェロモンに溺れておりましたが、本来、私はかなり苦手な部類です、この人。濃すぎるー(*´Д`)さらに男性受けするキャラクターともあまり思えない。男女でもご意見分かれそう。
でも、正体は悪魔、と思って見るからか、その演技が本当に面白くて魅力的で。顔のアップはちょっと引くんですが(笑)全体的なムードは本当にゴージャスで確かにセクシー(スタイル重視派なんで(笑))豊かな表情の変化と軽妙な会話、軽薄さと威圧感の演じ分けなんか見事にうまいもので、見始めてすぐに、この役にはこの人!としか思えなかったです。動いていると濃ゆさもそんなに気にならないし。
ルシファーの能力が、人に嘘をつかせたり恨みや妬みを増幅するようないわゆる不快な悪魔的なものではなく、元は大天使らしくただ単に心の中の欲望や嘘を正直に吐き出させるだけ、というのも愛嬌があってなかなか良い。犯した罪には罰を、という正義感も(ただし、その罰の度合いにもよる)

で結論、私もルシファーの虜となりました( ゚∀゚)アハハ
クロエ役のローレン・ジャーマンはファイブオーの頃から好みで目をつけていた女優さんですから文句なし。きれいだなー、クールな役が本当に似合うなー。
これはもう、それこそ気軽な気分転換に、毎週楽しく面白く見させてもらいます!もちろん視聴継続!





スポンサーサイト
 [ 2017/11/17 12:31 ]  LUCIFER ルシファー/S1 | TB(-) | コメント(2)
プロフィール

三毛猫如月

Author:三毛猫如月
仕事と家事の合間の貴重な息抜きは、チョコとコーヒーと海外ドラマ(アメドラ中心)。
海外ドラマ歴は?0年になる如月の、のんびり視聴日記です。不定期で、愛猫にまつわる猫話ものせてます。

最近はエピソードガイド中心、内容は予告なくネタバレしておりますので、ご注意!

コメントは承認制です。本文内容にまったく関係のないもの、匿名またはそれに類するHNでの投稿はご遠慮ください。

検索フォーム
ブロとも申請フォーム
QRコード
QR